サハシ カツヒコ
  佐橋 克彦   社会福祉学部 福祉計画学科   教授
■ 標題
  「福祉サービスの契約化・多元化時代における社会福祉法人の役割」
■ 概要
  社会福祉法人の公益性および他機関等との連携の在り方について論じた.とくに議論の対象となっている「社会福祉法人の内部留保」の問題は大規模法人に限ってみたことであり,その大半を占める小規模法人にも同様にみなすことはかえってその運営を不安定化させるだけでなく,準市場的観点からの適正な競争を妨げることを指摘した.加えて社会福祉法人の果たすべき公共的役割を再認識することが重要であり,いわゆる営利法人とのイコールフッティング論は慎重に検討されなければならないと指摘した.
   単著   月刊福祉   全国社会福祉協議会   2014年11月号『特集 報告書「社会福祉法人のあり方について」を識者はこう見る,こう読む』   pp.18-22   2014/10